今更申し上げるまでもなく、風俗はインターネット集客が営業の根幹です。
「SEOって何？」という人は、こちらからよく勉強して下さいね。
なぜ、SEOが大切なのか？
それは、
・広告と違って、恣意性が低いので信頼度が高い
・検索上位にあると当然に来訪者が増える
・しっかりSEOしているお店は女性の応募も増える
などなど、いいことずくめで悪いことは何もありません。
でも、SEOにきちんと対応したホームページになっていない場合は、致命傷になりかねません。
では、
SEOに対応したホームページとはなんなのか？
てことですよね。
・タイトル、ディスクリプションなどの「タグ」がページごとに設定できる
・画像ではなく、きちんとオリジナルテキスト（文字）が入っている
・スマホ対応している
・コンテンツが増やせる
・いいリンクを受けている
・きちんと更新されている
大まかに言えばこんな感じでしょうか。
どうですか？
あなたのお店のホームページはきちんと対応できていますか？
最近のお店で多いのは、
店長ブログや写メ日記などのブログが外部にあるパターンです。
これはせっせと書いても、SEO的に申し上げればほぼ効果はありません。
声を大にして言いますが、
ブログを内包していないホームページはSEOではほぼ勝てません。
絶対とは言いませんが、せっせと書いたブログが自らのサイトのSEOになんら効果がないというのは無駄でしかありません。
次に多いのが、
画像に文字をのせているパターン
です。
Googleは画像を判断しません。
ですから、いくら画像に文字をのせてもテキストの量は増えません。
画像にすることで、いろんなフォントが使えたり、パッと見でダイレクトに注目を集められるなど、メリットがないわけではありませんが、営業的なマイナスと比較したらどうですか？
いくらデザインに満足していても、集客できなければ本末転倒です。
文字は「文字」としてきちんと書きましょう。
そして重要なのが、
スマホ対応
です。
Googleは2017年早々に「モバイルファーストインデックス」を導入しました。
つまり、「モバイル向けの評価を順位に反映させる」ということです。
言い返せば、モバイル対応していないサイトは検索の評価が落ちるということです。
これは致命傷です。
今や、スマホの普及は凄まじく、スマホでインターネットを見る人がパソコンを上回る勢いです。
特に女性にその傾向が強いので、求人においても致命傷ですね。
スマホ対応は、今や風俗営業には欠かすことのできないツールとなっています。
今や、主流となっている風俗ホームページのCMSですが、タグがページごとに設定できないことが度々あります。
Googleは、タイトルやディスクリプションといったタグで、そのページが何を発信しているのかを知ります。
料金なのか、女性なのか、ページごとに内容は異なっていても、タグが同じではGoogleにきちんと伝わりません。
必ず、
各ページのタグはきちんとそのページの内容を表現
することが大切です。