タグの修正

⇒  タグとは?

タグは、そのページを表すキーとなる文言です。タグは、サイトを訪れる人にわかりやすく表現されていることが望まれます。
検索側も、このタグを重視しています。タグの表現を見て、「このページが何を発信しようとしているか」を判断しています。

⇒  タイトルタグ

そのサイト(ページ)の題名です。これは検索結果にも表示されますし、ページを表示したときにブラウザの左肩に表示される代表的なタグです。
このタイトルタグに、検索でヒットさせたいキーワードを入れてください。と書くと、キーワードをいっぱい書く方がいますが、キーワードの埋め込みすぎはスパムになる危険性があります。欲張りは失敗のもとです。
貴方がヒットさせたいキーワードを2回以内で入れてください。
また文字数は30文字を目安にしてください。

⇒  ディスクリプションタグ

これは、ネット上でのみ共有される貴方のサイト(ページ)の説明文です。検索結果のタイトルの下にでてきます。
説明文ですから、文章になっていることが望まれます。検索利用者が読んで「見てみたい」と思ってもらえるような表現が大切です。
ここにもキーワードを埋め込みますが、この場合もキーワードは2回以内が基本です。
文字数の目安は70~80文字程度です。少なすぎてもいけません。

⇒  キーワードタグ

あなたがヒットさせたいキーワードを埋め込みます。ここも欲張ってはいけません。狙うキーワードは3つまでにしてください。
キーワードを複数設定したい場合は、ロングテールを狙ってください。

⇒  h1タグ

ページの製作には<h1><h2>というように、見出しのタグがあります。そのなかでも一番最初のh1タグはキーワードのヒットに影響しています。こちらにも、貴方が狙うキーワードを入れます。

⇒  タグの内容でキーワードへの反応が飛躍的に向上する

検索側は、検索利用者に的確な情報を提供するために、それぞれのサイトの中身を細かくチェックしています。
キーワードがあちこちに散りばめているものの、実際にはまったく関係のない情報を提供している、なんてサイトは排除しなければなりません。
そのために、キーワードとサイトの中身を対比して評価しているのです。タグはそのなかでも重要な要素となっています。
重要なことは、サイト(ページ)の内容と、キーワードがきちんと一致していることです。
もう一度、貴方のサイトの中身を点検してみてください。

さらに効果のでる修正方法は、マニュアルで説明していますので、お気軽にお問合せください。