gloの新しいフレーバーを試してみた

< トップの画像はgloサイトから拝借 >

12月15日、新しいネオスティックが発売になりましたねー。
まだ、glo歴10日ほどですが、新しいフレーバーにも非常に興味があります。
そこで、私の感じたニューフレーバーの感想を書いてみたいと思います。

まず、gloのネオスティックの特徴というと、

甘く香ばしい

味が特徴ではないでしょうか(これを個人的に香味と言っています)。
トウモロコシの焦げた臭いとか、いろいろ言われていますが、ネオスティックを加熱して出てくる焦げ臭とでもいいますか。
これが最初はちょっと違和感があったんですが、続けているうちにいつの間にか癖になりますね。

gloの味の特徴はまずこの香味とそれぞれのフレーバーの組み合わせという感じになりますね。

先にも書いた通り、こちらの記事で、インテンスリー・フレッシュで紙巻きたばこ卒業できたというのを読んで、私もついにgloデビューしました。
最初に、インテンスリー・フレッシュを吸ったときは多少紙巻タバコより頼りないかなくらいに思ってましたが、何箱か吸ってるうちにけっこう強いというかきついという感じを受けました。
で、その次に興味を持ったのがスムース・フレッシュです。

これがいいんですねー。
インテンスリー・フレッシュはちょっと刺さるような刺激と言いますか、けっこう強いんですが、スムース・フレッシュはまーるい優しい感じがします。
ほどよい香味と混じっていい感じなんですねー。
メンソールならこれっ!
って思えるくらいにいい感じでした。
強い刺激を求める人ならインテンスリー・フレッシュもありですが、私には少々強すぎたので、スムース・フレッシュに決まり!って感じでした。

でも、そうなると他のフレーバーも気になりますよね。

そこで、12月15日に発売された4つの新しいフレーバーを試してみました。
新フレーバーはこんな感じ。

・リッチ·タバコ:深みのレギュラー

上質なたばこ葉をブレンド。芳醇で深みのあるリッチな味わい。

・シトラス·フレッシュ:すっきり香るメンソール

ひんやりミントの冷涼感に、シトラスのようなフレッシュな香りですっきり爽快。

・スパーク·フレッシュ:爽快に香るメンソール

ひんやりミントの冷涼感に、プラムのような甘酸っぱい香りがはじける。

・ダーク·フレッシュ:贅沢に香るメンソール

ひんやりミントの冷涼感と、完熟グレープのようなリッチなアロマに包まれる。

まずはリッチ・タバコ。

私は紙巻タバコの時からメンソールを吸ってたので、あまり興味はなかったんですが、ただ、メンソールがないときの香味については興味があり買ってみました。
先行のブライト・タバコを知らないのでなんとも言えませんが、確かに深みというか厚みというか、もわっとしたまーるい感じがします。
そして、一口目にいい感じの香味が感じられます。
ですが、ですよ、このおいしい香味もせいぜい二口目までで、続かないんですねー。
後半は、のどと舌を刺激するような嫌な感じがしました。
私は、「タバコ」系はなしですね。

お次は、スパーク・フレッシュ。

こちらは箱の色からして気になる存在ですよね。
正直、これはありです。
「プラムのような甘酸っぱい香り」という通りですかね。
アロマというか、あまーい香りとメンソールと香味がうまく混ざっているような感じです。
スムース・フレッシュとの併用でもいいかなと思いました。

さらにその上をいくのが、ダーク・フレッシュ。

こちらは、スパーク・フレッシュをさらに濃く深みを出した感じですかね。
「完熟グレープ」かどうかは疑問ですが、こちらもいい感じです。
でも、パッケージの色がスパーク・フレッシュと紛らわしいのがたまにきずかな。

最後は、シトラス・フレッシュ。

パッケージの色からして、これだけは異色の存在です。
当たり前ですが、まさしく「シトラス」のフレーバーです。
こちらも、非常にすっきりした味わいで、おおいにありです。

私的には、シトラスとダークとスムースを持ち歩き、その時の気分で吸い分けるって感じになりますかね。
あとは、犬の散歩の時やくわえたばこしたいとき、気分転換に紙巻タバコもたまに吸うって感じになりそうです。