通常では、インターネットの広告や口コミ、検索などでお店のホームページにきていただいて、そこでサイトのコンテンツを見て「注文」や「応募」という流れがごく当たり前でした。
今まで、重要だったのは、
・いかにしてサイトに流入させるか
・コンテンツを充実していかに電話をかけさせるか
という2点でした。
これはこれで、これからも変わることのない普遍的な流れです。
が、肝心なことが一点抜けています。
それは、皆が皆、サイトを訪問して電話・メール問合せしてくれるかというとそうではないのです。
「ちょっとこの店は高いなー」
「他の子も見てみようかなー」
「他の店の採用条件も見てみようかしら」
こうして、< 離脱 >していく人にはなんらアプローチができず、ただ、指をくわえて見ているだけでした。
一旦、離脱してしまうと次いつ戻ってきてくれるか保証はありません。